コスパのよい格安SIM4選

コスパのよい格安SIM4選



出典:Pixabay(https://bit.ly/3UNI6jA

節約意識の強い私は、2016年から携帯の月額料金について考え始めました。さまざまな格安SIMを使ってきましたが、今選ぶとしたら日本通信がおすすめです。

メディア運営・データ分析を行う「WACARU NET」(神奈川県秦野市)は10~70代の男女を対象に「格安スマホ(SIM)乗り換えの後悔度」について調査した。格安スマホに変えて後悔しているか聞いたところ、80.7%が「後悔していない」と回答した。
格安スマホの満足しているポイントを尋ねたところ、最も多かったのは「月額料金」(473票)、次いで「通話料金」(108票)、「通信速度」(73票)だった。料金の安さに魅力を感じている人が大半であることが分かった。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2212/06/news076.html


格安SIMにすると、通信速度の低下がありますが、引用記事のアンケートによると8割を超える人が後悔していないとのこと。通信速度でのデメリットよりも、月額料金の安さのメリットのほうが上回っていると言えます。

2021年に携帯料金の値下げが相次いで行われ、大手キャリアに比べて割安なプランが発表されました。毎月定額でかかる携帯料金は、低所得者ほど割高になり影響が大きいです。低所得である私たち障害者は、どのようなプランが最適なのか調べてみました。

私が今までに実際に使ってみた経験も踏まえて、次の3つの場合に分けてみます。

・データ通信1GB~6GB

・データ通信6GB~20GB

・データ通信20GB以上


私は現在も格安SIMですが、満足しています。通信速度が低下するのは、お昼の時間帯です。その時間にデータ通信をしなければとくに不満はありません。

家で仕事をしているので、そもそも外でデータ通信をする機会があまりなく、月に1ギガバイト以下で済んでいます。このような使い方をしている人は、格安SIMを検討すると良いでしょう。

私の知識と経験ですが、格安SIMへの乗り換え先として具体的には、

・データ通信1GB~6GB

①日本通信(合理的シンプル290プラン):月額290円(通話料は30秒11円)

https://www.nihontsushin.com/plan/plansimple.html

②日本通信(合理的みんなのプラン):月額1390円(無料通話70分)

https://www.nihontsushin.com/plan/planminna.html

・データ通信6GB~20GB

③ahamo:月額2970円(通話5分定額)

https://ahamo.com/

・データ通信20GB以上

④楽天モバイル:月額3278円(楽天Link使用で通話無料)

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

が良いです。コスパは最高クラスだと思います。私は①を契約しています。

以下の私が思うデメリットを許容できれば、上記プランはおすすめです。

・実店舗がない(日本通信・ahamo)

・初期設定を自分でする必要がある

・通信速度の低下

・キャリアメールが使えない(楽天モバイルは2022年7月から使用可)

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