出典:写真AC(https://www.photo-ac.com/main/detail/4072651)
今日はYouTube動画からの引用です。「死ぬときに後悔すること25」という本を要約した動画です。「死ぬときに後悔すること25」は、何千人もの患者を看取ったことのある大津秀一さんの経験から書かれた本です。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=KK9bgGyNLNo
その25の後悔することの中に「自分の生きた証を残せばよかった」というのがあります。つまり、多くの人は死ぬときに生きた証を残せなかったことを後悔します。これを見て、そのくらい「生きた証」って大切なのだと思いました。
何を残すかは、自伝、手紙、作品など人によって違いますが、私の場合は自分の撮った写真でした。今までも何度か写真に関する記事作成をしていますが、私は20年写真を趣味としていて、20年目の節目に何か残せないかと考えました。
SNSを通して日々写真を投稿し続けた結果、写真集を発売するに至りました。私の撮る写真が好きだと言ってくれる人がいて、実際、買いましたという声もいただきます。これも一つの社会貢献ではないでしょうか?
そういう意味では、私は後悔のない人生を歩んでいるのかもしれません。やりたいことはほとんど行動に移してきました。行きたいところにも行きました。パソコン作業がしたいからと今の仕事をしているのも事実です。
これから先も何かやりたいことがあれば、実現させて、後悔のない人生を歩みたいです。そして社会貢献のために写真を投稿し、活動することは今後も続けたいです。
(撮影:本人)