医師

薬と食事

薬は、一人一人、飲んでいる物も違いますよね。 薬とはと検索したら、難しかったです。 薬は、体の状態に合わせて必要だから服用しますが、不安に思う事も私にはあります。 入院中他の患者さんの薬を飲まされてしまった事も経験したのですが、 何か違うと気づいたのですが、その時はもう口の中でした! 体に影響しないお薬だったので、安心しましたが、皆さんも気を付けてください。 薬の内容など不安なことはメモにする様に […]

医師と患者

私は、生まれた時から、医師と患者という関係ではあったが、小さい頃は医師が、お母さんかお友達と思っていました。 小さい頃の方が、苦しくなく悩まず医師とやり取りができるのでしょうか❔ 私は今医師に体重を落としたら胃ろうだといわれています。 胃ろうは嫌だからエンシュアを3缶飲む事をすれば良いのにそれができないのです。 医師に言われた事をどこまで守るか悩み苦しむ方もいると思います。 今どうしたいか、この先 […]

薬局もいいよね

先日、体調不良で内科クリニックを受診しようとしたが、 大事(おおごと)にするなと、家族の意見でどうにも納得がいかずじりじりしていた。 そして、医師に薬を出してほしかったのだとわかったとき、 ドラッグストアに薬剤師がいるじゃないかと思い直し、 行ってきた。 医師の冷たい感じのする白い粉のくすりでなく、漢方を買った。 これが効く!! 診断されるわけでもなく、野菜の話をするかのようにドラッグストアで薬を […]

「だから、もう眠らせてほしい」を読んで。

こんにちは、梅雨明けのカタツムリです。 この作品は、西智弘医師の緩和ケア外来で癌を抱える「吉野ユカ」が安楽死を持ちかけるところから始まる。 現在の日本では、「尊厳死」と「安楽死」の定義が浸透していないとの指摘がある。 安楽死を追った、宮下洋一というジャーナリストの指摘で、 どのような考えか引用する。 >>> 日本において「安楽死」という言葉を使うとき、それは主に「積極的安楽死」と「医師による自殺幇 […]

貴族の凋落

少年は医師になることを期待されて、英才教育を受けた。母はすこしでも成績に陰りが出ると、激しく殴った。 少年は剣道を始めた。 一級をとって、その後受験した。しかし、少年は早いうちから軽度の統合失調症を示していた。対人恐怖、震え、父に頼んで精神科にかかったが、「思春期によくある」とマイナートランキライザーを飲むだけだった。 少年は祖父が死んだとき、頭の蓋がなくなったと思った。統合失調症は急性期に入る。 […]

清潔、不潔

外科的ルール 医師、看護師は外科の実習があると思う。 そこでは滅菌されたもののみが清潔で、無菌でない場所に触れたものはすべて「不潔」とよぶ。 不潔となったものは膿盆やゴミ箱に入れられる。床に落とすこともある。 高いものは滅菌して使うこともあるが、滅菌できない場合、捨てる(;^_^A これは外科のルールだが、血液も肌も不潔、と言う実習を受けると、潔癖症に近くなる。 クリニックでおもらしをした少年がい […]