アオザイを知っていますか?

アオザイという単語を聞いたことがありますか? アオザイとは、ベトナムの民族衣装です。 見た目はこんな感じです。 チャイナカラーと呼ばれる立ち襟で、脇に深くスリットが入っていて、下にはクワンと呼ばれるズボンのようなものを履きます。 昔はクワンは白は独身者、黒は既婚者が履くというルールがありました。基本的にはオーダーメイドで作られます。 なので一度作ると体形が変わると着ることが出来なくなってしまうので […]

洗濯の真髄

町のクリーニング屋であるにもかかわらず、クレイジーケンバンドの衣装の洗濯などを頼まれる「洗濯ブラザーズ」が書籍を出した。 洗濯機に入れる前の前処理「プレウォッシュ」や液体洗剤よりも粉末洗剤が汚れを落とす、など、洗濯の秘密を理論的に説明してくれる。 服を着る人を思いやった洗濯が、生活を楽しくしてくれるか もしれない。 条件を整えれば、部屋干しで3,4時間で洗濯物は乾く、というのも驚き。

一般向けになる弊害

ネットニュースを見ていると面白い記事があった。 元々は主に仕事用の作業服などを販売していたワークマンがブランドイメージの転換と客層の変化によって、元の利用者が店に入りづらくなったという内容だ。 カジュアル路線に力を入れ、一般向けにアピールし、客層を幅広くすることは売上を上げるのに大切なことだろう。 しかし一般向けの服はユニクロなど他にも数多くの店が存在しているので、よりカジュアルに強い店との競争に […]

服が捨てられない!

私は結構な量の服を溜めこんでしまっています。典型的な「また着るかも」で捨てられないタイプです。 さすがに年齢に見合わない服だと判断した時は、娘にあげたり売ったり、捨てたりするなどサッと処分できます。以前は捨てずにリサイクルBOXに入れていましたが、コロナ禍の影響でそれも出来なくなってしまったので、捨てるのは最後の手段になります。 それでも服は減るよりも増えていく方が多いようで、いつの間にかいっぱい […]

落ちないシミがなかったことに

服やカバンにうっかりシミをつけてしまった経験は誰にでもあるかと思います。 お気に入りの服ならクリーニング店で染み抜きを頼むこともあるでしょう。それでも落ちないこともあってガッカリした経験もあります。 そこで登場したのが「汚れが落ちないなら染めてしまおう」という発想の、『染め替えサービス』。 広島県にある染料屋・岩瀬商店がお客さんの声を元に始めたサービスだそうです。 確かに色落ちしただけでまだ着られ […]